国民的女優として知られている、仲間由紀恵さん。
ドラマや映画、CM、音楽番組と幅広いジャンルで活躍していますよね。
そんな仲間由紀恵さんですが、最近「老けた」「劣化した」と言われているようです。
そこで今回の記事は、
こちらの内容でまとめていきます。
【比較画像】仲間由紀恵が老けて劣化したと噂？
仲間由紀恵さんについては、「老けた」「劣化した」と言われることがあるようです。
現在もテレビで見かけることが多い仲間由紀恵さんですが、本当に老けたのでしょうか。
2025年で45歳という年齢を考えると、若い頃と見た目が変わるのは当たり前のような気はします。
現在の仲間由紀恵さんは、ミュージックフェアの司会や、「相棒シリーズ」などで活躍していますよね。
たしかに若い頃と比較すると、ふくよかになって雰囲気が変わっていますが・・・
40代なので若い頃と全く同じとはいかないですよね。
老けたかもしれませんが、ナチュラルな美しさは健在です。
【比較画像】仲間由紀恵が激変した3つの理由をリサーチ！
仲間由紀恵さんが「激変した」と言われる理由は、何なのでしょうか。
調べてみると、3つの理由が浮上しました。
①太った
②年齢による変化
③出産による変化
1つずつ順番に見ていきましょう。
理由①太った
仲間由紀恵さんは激太りというほどの変化はないですが、以前に比べて「太った」と言われています。
だいたい2017年ごろから「太った」と言われ始め、その後たびたび太った説がささやかれているようです。
また、『ミュージックフェア』の司会に抜擢されたころから、「雰囲気が変わった」と言われています。
たしかに太ったこともありますが、髪型も違和感がありいますね。
このとき妊娠説も流れましたが、結果的に翌2018年3月に妊娠を発表し、6月下旬に双子の男の子を出産しています。
2014年に俳優の田中哲司さんと結婚し、結婚4年目にして念願の第一子・二子誕生となりました。
また、2022年に出演したNHK朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』に出演した際も、「太った」という声が。
仲間由紀恵さんは、ヒロインの母・比嘉優子役を演じており、「丸くなった」「太った」「劣化した」と言われていました。
仲間由紀恵さんは沖縄で生活する、4人兄妹の母親という役だったので、貫禄を出すために役作りで太ったのかもしれませんね。
女優さんなので、役作りで見た目を変えることは大いにありそうですね。
そこから年齢を重ねふっくらし、全体的に丸くなった印象があります。
しかし、相変わらず美しさは健在で、整った顔立ちをしていますよね。
年齢を重ねて痩せすぎていると、げっそりして貧相に見えるので、ふっくらしたほうが若々しく見えると思います。
顔立ちは若い頃とあまり変わっていないので、体型の変化によるところが大きいのかもしれません。
理由②年齢による変化
仲間由紀恵さんは、2025年で45歳になります。
女優という職業上、美容にかなり気を使っていると思いますが、いつまでも若いままというのは無理がありますね。
どんなに美しい人でも、年齢に伴い体型や肌に変化が出てくるのは、自然なことです。
夫の田中哲司さんが、『ぽかぽか』に出演した際は、こんなとを明かしていました。
朝からジューシーな唐揚げを食べられるというのは、かなり若いですよね。
仲間由紀恵さんは沖縄県出身ですが、地元では揚げ物文化が根強いので、子供の時から揚げ物には慣れているようです。
理由③出産による変化
仲間由紀恵さんは前述したように、2014年に俳優の田中哲司さんと結婚し、2018年に双子の男の子を出産しています。
女優さんといえど、体型を戻すのはかなり大変でしょうから、仲間由紀恵さんも出産の影響が大きかったと思います。
これが、若い頃と比べた際に「老けた」と感じさせる一因かもしれません。
「出産したら急激に老けた」という声もあがっていたようです。
とはいえ、2018年4月から産休に入り、2019年にドラマ『相棒』で復帰した際は、かなりの美しさでした。
さすが女優さん、完璧に戻してきたな・・・！という印象でしたね。
【画像】仲間由紀恵の若い頃がかわいい！
仲間由紀恵さんは、1990年代から多くのドラマに出演し、主演を務めることも多かったですよね。
多くの代表作があり、紅白歌合戦の司会にも抜擢されています。
そんな仲間由紀恵さんの、若い頃の画像を振り返ってみていきましょう。
学生時代
仲間由紀恵さんの学生時代の画像です。
中学時代の卒アル画像ですが、すでに顔が完成されています。
幼稚園生始めた琉球舞踊では、15歳でコンクールの新人賞を受賞するほどでした。
沖縄テレビ放送『青い夏』のオーディションに合格し、それを見た事務所にスカウトされ、芸能界入りを果たしています。
デビュー時
仲間由紀恵さんは、地元のタレント養成学校「沖縄タレントアカデミー」に入学しています。
その後、オーディションで沖縄テレビ放送『青い夏』のドラマへ出演し、一気に知名度を高めました。
1995年から1996年にかけて、ガールズアイドルグループ「東京パフォーマンスドール（以下：TPD）」に所属。在籍していました。
篠原涼子さんや市井由理さん、穴井夕子さんらも在籍していました。
小室哲哉さんの音楽番組「TK MUSIC CLAMP」のエンディング曲「MOONLIGHT to DAYBREAK」を歌い、アイドル歌手としても活動しています。
「TRICK」
仲間由紀恵さんは、2000年ごろから一気に全国区の知名度となりました。
『リング0 バースデイ』では、映画初主演。
ドラマ『TRICK』で演じた山田奈緒子役でブレイクし、スペシャル版や劇場版も制作される代表作となりました。
仲間由紀恵さん演じる売れない奇術師、阿部寛さん演じる物理学者という凸凹コンビで、オカルト事件を解決していく作品。
なんと足掛け14年の大人気作品で、仲間由紀恵さんの出世作ですね。
「ごくせん」
2002年から放送されたドラマ「ごくせん」も、仲間由紀恵さんの代表作と言えるでしょう。
「ヤンくみ」の愛称で親しまれる高校教師役を演じ、2009年まで続いた人気作品です。
この頃の仲間由紀恵さんは、色白で肌にハリがあり、可愛らしさと美しさを兼ねそろえた完璧な印象でしたね。
これをきっかけに、一気にトップ女優の仲間入りを果たします。
30歳ごろ
続いて、2010年にフォトブックの発売イベントに登場した、仲間由紀恵さんです。
当時30歳ですが、さらに大人の色気が増した印象ですね。
ふっくらしているような印象は受けません。
2011年には ドラマ『美しい隣人』で初めての悪役を演じ、新境地を開いています。
まとめ
今回の記事は、
仲間由紀恵が老けて劣化したと噂？
仲間由紀恵が激変した3つの理由をリサーチ！
仲間由紀恵の若い頃がかわいい！
こちらの内容でまとめました。
「仲間由紀恵さんが老けた」という声はあるものの、劣化したというほどではなく、年齢による変化が大きいようです。
多少ふっくらした印象ですが、ナチュラルな美しさを保っているのはすごいですよね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
コメント